idmatch 新しい発見
最近、朝晩の寒暖差が激しいので、帰宅前の山登りがとても寒い、ココ大阪のワタクシです。
今日は先日行われた、石垣島トライアスロンに参加された方から、idmatchについて嬉しい報告を頂きました。
idmatchをレース毎に受けて頂いておりますが、今回は新しい発見を教えて頂きました。
簡潔に書くと、idmatchのポジションは、バイクの芯にしっかりと乗っかれるポジションと感じたそうです。
時速70kmも出る下りでギャップにはねられ、DHバーを握ったままジャンプした時、ものすごく安定して車体が着地できたり、直前で体調を崩されたにも関わらず、力は出ないが今出せる力をしっかり推進力に変える感覚があったとの事です。 そしてそんな速度で下っているのに、全く安心して乗れると感じられたそうです。
計測時にはペダリングやポジション、体の姿勢を見ているのですがその点には気づいておりませんでした。 言い訳すると、実走行で本人でないと判らない感覚で、しかもそれは体調が悪かったり、今回の様に走行中のアクシデントにあわれたからこそ、判ったのだと仰っておられました。
そして芯に乗れているからこそ、パワーがしっかり推進力に変わる、新しい発見でした。
また、某フィットネスクラブのワットバイクでトレーニングすると、以前自分で適当に合わしたポジションより、idmatchのポジションの方が、ワットで10以上、効率が65%から75%と無理なくあがったそうです。 そのワットバイクはアプリとつなぐと、効率やワット数、ペダリンググラフなど数値として出るのですが、特に効率は75%が出せる最大値らしいですが、それがidmatchのポジションなら無理なく出せるそうです。 また、そのワットバイクを使用する事で、短時間で効率よくトレーニングできる事が判ったので、家でやっていたズイフトもやめて、解約したそうです。 それもidmatchのポジションありき、と仰って頂きました。
自己流のポジションはプラシーボも相まって、パワーや速度が出る感覚があります。 しかし、idmatchのポジションと数値として比べると、明らかに差がでます。 非効率なポジションでは、最高の結果、楽しさは得られないというのが、今回ワタクシも教えて頂きました。
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