idmatchを受けて 其弐
最近目が痛いのは、視力が落ちてるのに無理やりみようとしているせいかと、ちょっと残念な気持ちのココ大阪のワタクシです。
本日はidmatchを受けて頂いた方から頂いた、ご感想を掲載いたします。
以前、人生の大先輩の方から、idmatch計測後のご感想を頂きましたが、今回は未来を担う若手の方から、ご感想をいただきました。 以下、原文ほぼそのまま掲載しております。
日本で3台しかないAI搭載のバイクフィットシステム「idmatch」を受けてきました。 受けた理由としては元々興味があったこととちょっと怪我をしてしまったりもありこの機会にやってみようと思い、受けました。 今回フィッテングを受けて変わったところが、ステムの高さを10mm下げたこととクリート位置を動かすのに足りなかったのでレーブクリートムーブスペーサー 購入して適正の位置に調整してもらいました。 サドル位置や高さはそのままの状態でハンドル幅も変えることはしなくてもいいと言われました。 ステム一体型ハンドルでここまで合った人は初と言われて少し嬉しかった😆 こういったバイクフィッテングでおすすめの人としては ①怪我に悩んでいる人 ②もっと効率を上げたい人 ③目的が明確にある人(上を目指すや何年か前に受けて理想のフォームを確認したい人など) ④始めたてで違和感があり改善したい人 ⑤金銭面がある人(個人的にここが重要) といった人が好ましいと思います。これは個人的な意見なので全体ではありません。 フィッテングしてもらったポジションで慣らしていきます。
以上ご感想、ありがとうございました。 idmatchは稀に、サドルやハンドル位置をほとんど変えなくてもいい方が煽られます。 ただし、いままで300回以上計測しておりますが、クリート位置があっていた人はゼロでした。 クリート位置が変わる事は、サドル位置や場合によっては、ハンドル位置が変わる事と、同じ意味になります。

画像の様に、ピッタリ合ったシューズでも、メーカーが変われば、ボルトの位置が全く違います。 サドル、ハンドル、クリート位置、これらを人の経験と勘に頼らず、数値で表す事ができるのは、idmatchだけです。
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