2023モデル タイムモデル発表!
やっと皆様にお伝え出来て嬉しい、ココ大阪のワタクシです。
2023モデル、タイムの情報解禁です。
新型タイムの情報解禁です。 まずアルプデュエズですが、これまでトップモデルの01、セカンドモデルの21とありましたが、21が廃盤となります。 よって、数字が無くなり、アルプデュエズというモデル名になります。 そして昨年廃盤になった、アルプデュエズ01のリムブレーキモデルが復活します(画像でディスクモデルです) そしてここからが、少しややこしいです。 アルプデュエズのディスクブレーキモデルは、22モデルまでのアルプデュエズ21と同じフレーム形状になります(シートクランプ形状、バックステー形状、丸形のシートピラー等) ただし、ワイヤー、ホース類は、ヘッドチューブからフル内装となります。 そして復活したリムブレーキモデルは、これまでのアルプデュエズ01と同じ形状(シートピラー固定方式、専用ピラー、バックステー形状等) フレーム形状は2モデルの様に思えますが、リムとディスクブレーキの違いです。 そしてカーボン繊維に、グラベルモデルADHXに使用されている、ダイマーニ繊維が配合されています。 フロントフォークは基本がクラシックフォークで、88000円のアップチャージでアクティブフォークにて注文する事ができます。








最後になりましたが、同じく昨年に一旦受注停止となった、サイロンも生産が再開されます。 シートポスト一体型のトランスリンクタイプは廃盤となります。 タイムは他メーカーの様に、見てくれだけで購買意欲を刺激して、ユーザーを追い込んで買わせる様な事はしません。 地味でも着実な進化を経て、より乗り手に寄り添ったモデルをこれからも生産していきます。
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