冬の防寒対策
夜の山は道が凍っているので、下りが怖くてここ数日登っていない、ココ大阪のワタクシです。
夜に走ると激寒じゃないですかと聞かれますが、今回はワタクシなりのちょっとした防寒対策のお話です。
ワタクシ、仕事終わりに近所の山へ、よく走りに行きます。 最近は体に耐性が付いたのか、昨シーズンほど寒さを痛切に感じないです。 とはいえ、細かい防寒対策はしています。 まずはお腹周りに、適当に切ったエマージェンシーシートを入れます。

これは後ろに写ってるチャンピオンジャージ獲得者の、入部正太朗選手がお腹に巻いてるのを動画で見て、真似してみました。 昔はツール・ド・フランスの山岳コースで、登り切って下りに入る時、観客が新聞紙を選手に渡していました。 汗で濡れてるし日本より遥に標高が高いので、下りはムッチャ冷えるんです。お腹に新聞紙を入れるとかなり暖かいからこうするんですよ。 さすがに新聞紙は汗で濡ると大変なので、この方がいいです。 もう一つは、足先に足裏カイロを貼っています。

ただし、足裏じゃなくて足上に貼るのがミソです。 足裏じゃ、全然役に立ちませんが、上ならバッチリメイク暖かいです。 これはyoutubeチャンネル、Hillclimb×Kubaの管理人kubaさんが貼っているのを見て、パクらせていただきました(笑) 寒い冬でも、快適に走りたいですよね。
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