Fighting in the danger
寒くなったり暖かくなったり非常事態だったりな、ココ大阪のワタクシです。
2月の営業日程を掲載しております(クリックして頂くと大きく見れます)
 11日(木)は定休日ですが、祝日ですので営業いたします。 27日(土)は、16時にて営業を終わらせて頂きます。
さて、今日はセカンドバイクのお薦めです。
ワタクシ、ロードバイク以外にも小径車を1台持っています。
普段は通勤でもサイクルジャージを着てロードバイクで出勤していますが、たまには”気楽”に小径車で通勤する事があります。 小径車はフラットペダルでスニーカーを履いて、服装もごくごく普通の私服です。
ロードバイクでスパッ!と風を切って走るのは爽快で、凄く楽しいです。ですが小径車ではゆったりとした時間の流れを感じます。 ママチャリより遥かに速いスピードなので、ゆったりというものおかしなものですが、ゆっくり走る気にもさせてくれるのが、小径車のいいところです。 ロードバイクでは、その速度じゃ逆に疲れるし、速く走りたいという欲求が強くでますよね。
そういった事に気持ちが疲れたら、小径車でゆっくり走るのもいいですよ。歩くのも好きですが、行動スピードが速いし気楽なので、いろんな景色や時間の流れを感じれて癒されます。 ロードバイクはゆっくり走る事もできますが、どちらかといえば常に戦ってる様な精神状態に持ってかれやすいので、気分転換にちょうどいいんですよね。
どうせだったら、そこそこ走る小径車がいいと言われる方も多いので、当店ではこんなものもお勧めしています。
 stijn cycle-ステインサイクル- peg-ペグ-シングルスピード
 pegロード
ステインサイクルは、とても小さな会社です。 創業者のステイン・デフェルムさんはヨーロッパでは珍しいオフロード径の選手でしたが、引退後BD-1という有名な小径車を作るr&m社に入社して、デザインを担当していました。 しかし会社が大きくなるにつれ、自身の製作したいものと会社の向きが変わってきた事を感じて、自ら会社を立ち上げてこのステインサイクルを製作しています。
詳しくはコチラに、ステインさんの想いがつづられています。
pegはロードが218000円、シングルが193600円という値段ですが、ステインさんの想いにもつづられている様に、既存の有名小径車メーカーのものよりも強い拘りを持って製作されています。 ”ロードバイクの弱点を克服する” そんな想いをもって製作された小径車は、ワタクシは今まで聞いた事がありません。
ロードでは味わえない小径車の楽しみ。速く走るためだけではない、シンプルな機能とデザインの融合。いつもワタクシが想っている事とシンクロします。 詳しくはここの下の方に書いています。
セカンドバイクに、私服で自由に走りだしたくなる小径車も、凄くいいですよ。
スポンサーサイト
|