謎の彼女X
雨、雨、雨。スキをついて走りに行こうにも、雨の切れ目がなかなかなくて、今こそ俺の中に眠る神秘の力よ、目覚めよ!そして雨を弾くバリアーを張れるようになれ!と、おかしな妄想に捕らわれている、ココ大阪のワタクシです。
皆さん、自転車好きですか?一番好きなフレームに好みのパーツでくみ上げた自分の自転車は、なかなか買い替えようと思わないですよね。 それでいいんです。そろそろ買い替え時かなぁ、でもピン!とくるフレーム(自転車)無いしなぁ、と感じたら、買う必要がない(買う気がない)のです。
でも、なにか買いたい、変えたいと思うなら、お勧めの方法があります。
正直なところ、毎年モデルチェンジするなどものは、そのつど買い替えたと仮定しても、劇的な性能アップ(変化)は望めません。 よほどの事がない限り、カラーやデザインの変更、ちょっと性能アップにとどまらざるを得ないのです。 だって、一年で飛躍的に、進歩ってそうそうありませんから。
ワタクシの私見としては5年か6年たったら、同じメーカーの最高峰グレードでも、旧モデルは新モデルには全く適わないほど進歩してます。 でも、スペックだけでは購入の決定打になりませんよね。 そんなお気に入りのフレームに乗る方にお勧めなのは、”パーツ交換”です。 バーテープやサドル、ハンドル、ステム、ペダル、色々ありますが、中でもバーテープはお勧めです。
カラーを変えるだけで、全然違う雰囲気になりますし、”惚れ直したぜ、ベイベー”ってなりますよ(笑) しかし、スペックを変えるほどではないので、そんな時にはホイールかコンポーネントを変える事がおすすめです。
もしお使いのコンポーネントが2世代前以上のモデルなら、同グレードの最新鋭に変えるだけで劇的に変化が感じられます。 コンポーネントだけでは速くならない!というのがワタクシの持論ですが、流石に2世代変わると速くなったように感じます。
もっとも効果的なのが、ホイールです。アルミのミドルグレード以上をお使いの方は、カーボンホイールをお勧めします。 カーボンは壊れやすいのでは?と思われがちですが、今のモデルは一流メーカーのものなら、大抵の事では大丈夫です。 壊れる時はアルミでも壊れてまし、長く乗られている方なら、壊れる様な乗り方はしてませんので。 で、当店のお薦めはコチラ。
 VISION-ビジョン- METRON55SL-メトロン55SL- カーボンクリンチャーホイールです。

 リムのハイト(高さ)は、迫力の55mm!自転車に付けると、今までとは全然違う自転車の様で、ド迫力満天です。
クリンチャータイプなので、今まで使ってきたホイールのタイヤと同じタイプの、チューブが入ったものが使えます。 特筆すべきは走行性能もそうなのですが、ブレーキが良く効く!効くけどブレーキシューの減りは早くない!です。 はっきり言って、アルミホイールよりブレーキ効いてるかも?って、錯覚するほどです。
お次は

 ZiPP-ジップ- 203ホイールです。 上位モデルの様に、エアロ効果を狙ったゴルフボールの表面みたいな加工はありませんが、よく走り、よく止まる、そつないホイールです。 こちらもクリンチャータイプとなります。 どちらも在庫品のみ、特別価格で販売いたしますので、一度ご覧になって下さい。
ホイール変えると、ホントに良く走る様になりますよ。 言うなれば、自転車のリフォーム。土台は一緒でも、変えるポイントを押さえておけば、全く違う自転車に生まれ変わります。
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