約束の放課後
あまりの大雨にもはや何も言えない、ココ大阪のワタクシです。
私的な事で申し訳ないのですが、雨ばかりでまともにロードバイクに乗れないので、乗りたい気もちがとても、トテモ、とっても募ります。 せめて夜の数時間だけでもやんでくれれば、夜の山に走りにいけるのですが(路面が乾いてる事前提) そんな方も多いでしょうが、走れない時は自分の愛車を肴にお酒でも飲んで下さい。お酒が飲めない方は、車体を掃除してワックスでもかけて、テカリを楽しんで下さい(笑)
で、今日はワタクシの愛車のご紹介兼、魅力について語る第一弾です。 あくまでもワタクシの想いなので、そうじゃない方は”そんな風に想ってるんだ、ふーん”程度にお読みください。
 ワタクシの愛車は、2015モデル タイム SKYLON-スカイロン-アクティブフォーク仕様です。 この画像は、自分のフレームと一緒に入荷してきたものと撮影したものです。
 色んな方に”これ、いつ使う勝負車?”と聞かれますが、コイツも含めて持ってる自転車は、”毎日”が決勝レースなのです。 というのは冗談で、通勤、サイクリングと全てこなすのは、”乗りたいから買った、だから乗る”なのです(条件が許せばですが)
 でコイツがスカイロンのマイナーチェンジ版、サイロン。 細かな部分がリファインされておりますが、大きく差はありません(横に並べても、形に変わりは見た目ではない)
タイムは大きく6年ごとに、フルモデルチェンジをしています。 名前やマイナーチェンジで形が少し変わっても、系譜が続くのはだいたい6年くらいです。 ワタクシのRXR-ULTEAMが2009モデル、そしてRXR-S ULTEAMになり、だいぶマッシブになりましたが、ZXRまでが同じ系譜になります。 そしてスカイロンが2015年から現在のサイロンにマイナーチェンジ。2020年の今年でちょうど満6年になるので、本当は2021年でフルモデルチェンジだったのでしょうが、この様なご時世なので2022年に持ち越しになったと推測します。
改めてタイムの魅力を語ると、まず”疲れた時も進む”点をワタクシはあげます。よくあるのが元気な時は進むのですが、少し疲れてきて気づかない程度にペダリングが乱れてくると、途端に進む感じが薄れる、具体的には乗ってて面白くないと感じる事です。 タイムは常に乗り手に最大限寄り添って、その力を発揮させてくれます。それが疲れてきても、”まだ踏める!”、”疲れても楽しい!”と感じさせるのです。
何よりもモチベーションを上げるバイブレーションが乗り手に伝わってきて、気持ちを高揚させてくれます。これは距離を乗ってみないと、試乗会程度では感じられない感覚です。 短距離では加速感とか、反応性などを比較する事しか感じられませんから。
毎年モデルチェンジしてるメーカーは、ワタクシにはいまいち信用できません。最高のものを作ったのに、わずか一年でそれを遥かに凌駕する性能のモデルなんて、出来るはずがないのです。 最高のものを凌駕するには、それを乗り越える試練を幾度も重ねないと越えられないはずなのですから、一年では短すぎます。
とまぁ、語ると止まらないのでここまで。 スカイロン、サイロンは画像のカラーが、在庫されております。
最高の性能と、最高に気持ちを高めてくれるフレームはタイムだと思います。
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