不思議発見!
すっかり初夏ですね。毎朝、出勤後に着ているサイクルジャージを洗濯する季節になってきた、ココ大阪のワタクシです。 さて、6月の営業予定です(画像をクリックして頂くと、大きく見れます)
 7日(金)、16日(日)はそれぞれ午後6時半、午後6時にて営業を終わらせて頂きます。 その他にも変更ありましたら、またブログで告知いたしますのでよろしくお願いします。
さて、お次なんですが・・・・、いや、タイムの2020モデルが発表されたんですよ。
基本的にサイロン、アルプデュエズ01、アルプデュエズ21、フルイディティのラインナップに変更ありません。 変わったのはカラーリングと”ロゴ”です。 とりあえず、各1色づつの紹介です。
 SCYLON-サイロン-
 FLUIDITY-フルイディティ-
 ALPE D'HUEZ01-アルプデュエズ01-
 ALPE D'HUEZ21-アルプデュエズ21-
価格、仕様はコチラをご覧ください。 株式会社ポディウム
大きく変わったのはTIMEのロゴが元通り(?)、ダウンチューブにもでかでかと書かれています。ある意味悪名高かった”T”の字ロゴが無くなりました。 スミマセン、ワタクシはタイムほどのメーカーが威信をかけて変更した”T”の字ロゴを、こうもあっさり捨て去るとは思ませんでした。 まず数年は戻る事はないと豪語していたので、ここに陳謝いたします。
とはいえ、ワタクシはロゴはいいのですが・・・、いや、以下に現在発表されているカラーリングを掲載しますので、どうぞご判断下さい。 アルプデュエズ01
 グロス/マットロゴ
 マット/グロスロゴ
アルプデュエズ21
 ダークグレイグロス/マットロゴ
 レッドグロス/マットロゴ
スカイロンとフルイディティに関しては、現時点ではブラックしか情報がありませんので、何らかの追加カラーがあるかもしれません。 全体のカラーリングは昨今流行りの、単色でテカリ(グロス)のある色でマット(艶無し)ロゴか、逆転してマットの単色で艶ありロゴとなっています。 これ、今時カラーなので迎合したんですかね。アメリカブランドがこのカラーリング多いんですが、なんかカラーに関してはタイムは迷走ロードを大爆走と感じるのは僕が昭和生まれだからでしょうか?
ロゴが戻った事は大賛成です。カラーリングに関しては、皆様にお任せします。はっきり言って、選ぶ基準は好みです。 タイムは今月に展示会があるので、気に入ったカラー、モデルがある方はお早めにご予約下さい。 個人的には昨年6月に発表されたブラックレーベルなんかが良かったのですが、今のところないですね。
このカラーリングならそれほど手間はかからないと思いますが、アルプデュエズ01のサイズXXS、ブラックレーベルカラーは昨年の6月に発注して、先週入荷してきたので複雑なカラーは時間がかかるのでしょう。 2015年に一度だけあった”プラズマカラー”も、入荷まで10カ月かかりました事ですし(他のカラーは、早々入荷してきましたが)
なんだかワタクシが乗り気じゃないカラーと感じる今回のブログですが、ワタクシ自分の好みや考えを押し付けるのは嫌いです。 ワタクシはアドバイスをさせて頂きますが、判断して決めるのはあなたです。 自転車は進むも止まるも自分で全て決める事ができます。このカラーに”バチコーン!”ときた方は、確実に購入された方がいいです。 迷ってるうちにまたカラーリング変わるかもしれませんから(笑)
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