The Golden Eggs
暑くなったり涼しくなったり(湿度高し)、夏の疲れが体にドッと来るココ、大阪のアラフィフなワタクシです。
今年の夏は生命の危険を感じるほどの暑さだったので、ようやく自転車で走りやすい気温になりました。 とはいえ、売れ売れ敵なメーカー展示会攻撃で、ワタクシ実はそれほど走れてません。従業員の居られるお店や元気な方のお店は、頻繁に走行会なんか行っておられますが、スンマセン、ワタクシ元気ありません(笑) とはいえ、来月あたりからまた、”走らニャイ会”でもしようかなと考えております。内容は初心者向けの講習にするか、どっか距離走るかまだ考えちゅ~、です。
さて、今日はお店の中の、珠玉の作品について。
 ハイ、デデンと鎮座しておわすは、ズラリと並んだTIMEフレーム達。 新型のアルプデュエズをど真ん中に、旧ロゴのスカイロン、サイロン、nx-sにフルイディティ。正に新旧ラインナップそろい踏みです。
タイムを取り扱ってるお店はそんなに多くないのには理由があります。ワタクシが聞いた話では、タイムはヘッドパーツの分解も他メーカーと違い特殊なのに、それを知らないところは代理店に問い合わせしてくるのだそうです。 わからなければ問い合わせするのは、メーカー、製品問わずワタクシも同じなのですが、問い合わせしてきてもあまりいい結果にならなかったので、ちゃんと取り扱いできる(やる気のある?)お店に絞ったとの事です。
実際、取り扱いするのにはそんなにハードル高くないんですが、タイム独自のアクティブフォーク故のハンドリングの追従性の低さなどを改善する手法は、やはり慣れたお店が一番だそうです(手間はかかりますが、知ってりゃ簡単です)
同じ自転車フレームなので、組み立てに際してはほとんど同じですが、やはりお店独自の”勘所のある組み方”があると思います(どんな自転車もそうですが) それらは経験と発想、そして”真剣に乗り手に向き合う”事と、ワタクシなんかは考えております。
もちろん、お店や従業員の方の雰囲気が最も大事なファクターの一つなので、技術だけがあっても嫌なものは嫌です。 例え欲しいものがあっても、買いたくないお店では買いたくありませんが、もしも当店で”買いたい”と思われて欲しいものがありましたら、よろしくお願いします。
そうそう、肝心の事忘れてました。 旧モデルのタイムですが、少しですが割り引いて販売しております。サイズや色に限りがありますので、気になる方はお問合せ下さい。
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