ソウルでロック。
とうとう冬本番の寒さが定着した感のある、ここ大阪のワタクシです。
慣れちゃったら大阪の平野部位の気温はまだ大丈夫なんですが、時々すごく寒さが厳しくなった時に体にこたえる歳になってきました。 遅くなりましたが、1月の営業予定です(画像をクリックすると、大きな画像で見れます)
 23,24,25日(火、水、木曜日)は、申し訳ありませんが、秘密の会議に出席するので連休させて頂きます(言っても大丈夫になったら、またブログでお知らせします) 変わりに前週の18日(木曜日)は、振替営業いたしますので、よろしくお願いいたします。
さて、本日はいきなりの新商品入荷と、おもしろい商品の紹介です。
 やってきました、TIME-タイム-のニューペダル XPRO12
今まであったXPRESSOペダルをベースに、ペダル踏み面を更に大きくして、背面がフルカバードされました。
 XPRESSO10との比較、少し大きくなっています。
 従来露出していたカーボンスプリング(板バネ)がフルカバードされ、エアロ効果アップと共に余計なトラブルを防ぎます。
 XPROシリーズはナンバー15(チタンシャフト、セラミックスピード製ベアリング搭載)、12(チタンシャフト、ノーマルベアリング)、10(クロモリシャフト、ノーマルベアリング)の3モデルとなります。
従来のXPRESSOシリーズと、クリートは共用となっています。(XPRESSOシリーズも、そのまま継続生産されます) 気になる重量はXPRO15が79g、12が87g、10が115g(全て片側の重量)です(XPRESSOシリーズは15が71g,12が80g,10が99g)
お次は完成車とフレームです。
 KOGA-コガ-TEAM-R105MIX完成車です。 2018年でラインナップから無くなった、クロモリモデルです。スピードを追求せず、ゆったりと気の向くままに走る楽しみ、それがクロモリの良さかと思います。 コガは元々ガチンコなレーシングモデルがメインなので、こういったモデルも作ってくれる懐の深さがあると思ってただけに、ラインナップから消えたのは残念で仕方ありません。
 フロントフォークは珍しく、スチール製でゾクゾクする様な雰囲気を醸し出します。 装着されたパーツは旧モデルなので、特価で販売させて頂きます。サイズは47になりますが、詳しくはお問い合わせ下さい。
お次はTEAM-Rとは真逆の・・・
 アルミフレームのA-LIMITEDです。 昨今、アルミ製フレーム=入門モデルと位置づけされていますが、コイツはそんな事はありません。元々アルミフレームはソリッドな乗り味が身上の、武闘派レーシングなジャンルなのです。
カーボンフレームが主流となった今は入門モデルという位置に甘んじていますが、本当は凄いポテンシャルを秘めた素材なんです。

 昔はアルミフレームはソリッドだけど乗り心地は悪いイメージでしたが、技術の進歩によりソリッドさはそのままに、乗り心地も比較にならない位良くなってます。
コイツはフレームだけで、アルミロード完成車が1台変える値段はしますが、それらの完成車はあまりいい素材のアルミを使っておらず、また乗り易いとはいえアルミ本来のソリッド感を楽しめません。 未だにフレームはアルミという方も居られるのですが、如何せんそういった方々のニーズにお答えできるのは、このA-LIMITEDかMBKのアルミフレームだけ(ワタクシの知る限りでは)かと思います。
当店在庫のコイツは初代A-LIMITEDで、塗装は翌年以降のモデルと違って高級(頑丈でいい色)タイプになっています。
サイズは470で、1本のみ在庫ですので、詳しくはお問い合わせ下さい。
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