千里の道も一歩から
とにかく蒸し暑くて、気温より湿度が体に悪そうなここ大阪のワタクシです。
明日30日(日)は人数限定走らニャイ会のため、お店は午前11時くらいからの営業とさせて頂きます(ちょっと遅れるかも)
それと募集ですが、以前も行ったのですが、8月10、11日に当店共催の走行講習会を行ないます。 これはポジション合わせから体の筋肉の動きを、効率よく自転車が進むための講習会です。
ガチで速く走りたい人も、速さは求めてないけど楽に長く気持ちいいスピードで走りたい人も、基本は同じです。 どちらの方にも適応する講習会ですが、どちらにも共通する事は、”日常生活から歳をとっても、できるだけ体の痛みが少なく、スポーツとして自転車を楽しむ”です。 良く勘違いされるのは、速く走るためには体を酷使するのは当たり前で、速さを得るためには痛みを我慢するのは当然で、後遺症が残っても仕方がないと思われがちです。
それって、すごくおかしいと思いませんか?痛みがあれば力は発揮できませんし、後遺症が残る様なトレーニングで能力が上がるのでしょうか? 当店が共催する講習会のコーチは、今までネットや雑誌でもてはやされてきたものとは、根本が違います。 自転車だけでなく日常生活でも役に立つ体(筋肉)の使い方を、この講習会ではみっちり教えて頂けます。
参加費用は1日20000円(税込み)。初めて参加される方は、ポジション合わせをするのでプラス10000円(通常ポジション合わせは15000円なのですが、講習会と同時に受ける場合は、5000円引きとなります)の合計30000円となります。 両日じゃなくて、どちらか1日だけでも可能です。 場所は奈良県で行うので、私が参加する日に合わせて頂ければ、3人だけは車で一緒にお連れする事が可能です。 参加お申し込みは当店までお願いします。
さて、ここからは夏にピッタリの商品紹介です。
真夏に走るのは、体中から色んなものが抜け落ちていきます。 汗からミネラル、栄養分まで、はては魂までも抜けていきそうになります。魂が抜けるとヤバイですが、そうならないためにも気持ちよく走れるためにも、要らないアクは抜けてもいいですが体に必要なものは補充していきたいものです。
そんな体を補完してくれるものが、これらになります。
 3ACTIONスポーツドリンク オレンジ味です。 3アクションは古くから自転車に乗っている方はご存知でしょうが、禁断のサプリメントです。
昔販売されていたもの(今は販売母体が変わっているので、その製品はありません)で、恐ろしいほど効き目のある製品があったのですが、当時は発明者の博士が家内制手工業で生産していました。 博士独自の理論で開発された製品ですが、大手の会社に買収されてからはさすがにそこまでガツンとパワーのでるものは販売されていません。 そんなガツンとパワー出るもの飲んでたら、あとからくるキックバックが怖いですから(笑) とはいえ、さすがの3アクション。そこらの水で溶かして飲むスポーツドリンクよりは、遥かに体に効きます! ガツンとパワーはでませんが、疲労や頭がボーっとするのがかなり軽減されるます。何より甘さが甘すぎず、疲れた体にいい感じでおいしいです。
 夏のサプリの代表格、メイタンの電解質パウダーと2RUNです。 電解質パウダーは水に溶かすタイプで、体から汗とともに流れるミネラル補給に、2RUNはそのくだらないダジャレネーミングの通り、汗でミネラルを失う事で起こる、足攣り防止の錠剤タイプです。 2RUNはホントに効きます。夏のライディングの後半戦に突如襲ってくる”足攣り”。攣る前にも攣ってから飲んでも効きますので、保険としてポッケに忍ばせておきたい逸材です。
 カーボローディングならぬ、オキシローディングを促進する、オキシドライブ。 1日3錠飲んでいく事で、酸素持久力が高い体に変換してくれます。様は息が荒くなっても回復しやすくしてくれるって事です。 それってかなり大きい事なんですが、特に夏は気温が高いので空気中の酸素濃度も冬に比べて薄くなるため、いつも以上息苦しさを感じます。 ただでさえしんどいのに、そんなになったらもはや苦行にしかならないので、少しでも楽になりましょう(笑) POWER BAR GEL コーラ味です。 BARとありますが、これはくるみ大の大きさのグミで、味は薄いコーラ味になります。 夏はつい飲み物系やジェルなどで補給しがちですが、ちょっと歯ごたえのあるものも食べたい時は、このグミの食感のさっぱりコーラ味がたまりません。
 お次はTOPSPEED これはスズメ蜂からチュウシツした17種類のアミノ酸とハチミツ、カフェイン、プロポリス等を配合した、まさに決戦様スペシャルです。
スズメバチの体はエネルギー変換効率が半端なく高く、その効能を取り込む事で疲労防止、持久力アップ等、持久系のスポーツには最適のサプリとなっています。
上記以外にも色々ありますが、代表的で効果が高いモノをピックアップしてみました。 この夏も蒸し暑くなりそうなので、できるだけ翌日に疲労を残さず楽しく自転車に乗っていくために、使えるものはなんでも使ってください。
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