特殊任務班X-1
なんだか最近、手の指の爪が伸びるのが、妙に早いと感じるワタクシです。
中学生位の多感な頃は、爪が伸びるのが早いヤツはエロいと言われてましたが、本当でしょうか?ワタクシには判りません。
さて、来る7月2日(土)は久々に”走らニャイ会”を行います。 梅雨時なので開催決定は、金曜日の夕方に改めてこのブログに掲示します。
コースは当店から大和川サイクリングロード~石川サイクリングロード~南河内グリーンロードを通って、予定としては河内長野駅裏の、天野酒造さんに、酒粕アイスや甘酒サイダーを味わいに行きます。 酒粕、甘酒と銘打ってますが、アルコールは含まれて降りませんので、安心して味わって頂けます。 コースのグリーンロードはアップダウンは激しいですが、後は平坦路オンリーです。殆ど乗り初めの初心者の方にはちょっとキツイですが、初級の中、上レベルの方ならこなせるコースです。 場合によっては行き先は、天野酒造さんではなく、グリーンロードの太子の道の駅になり、アイスを食べるコースに変更されるかもしれませんが、それは当日走ってからの判断によりますので、ご了承下さい。
今日は以前にも紹介しましたが、ワタクシ自身も注文してまだ来ない、待ち焦がれている商品の紹介です。
 先日行ってきたアイウェアのニューカマー、”nrc”のXシリーズアイウェアです。
レンズはカールザイスを使用しており、偏光や調光のレンズを使わなくても、取り付けられたこのレンズのみで最高の視界を得られる事が、基本コンセプトになっています。 陽光降り注ぐ眩しい夏の走行で、急に入った暗いトンネルや薄暗い冬の日中、明けの明星、夕の帳の時間でもこのレンズ1つで、全てこなせるそうです。
そうですというのはワタクシ、欲しいので注文したのですがまだこないので、使っていないから判らないのです。 ワタクシ、アイウェアはレンズが左右一体型の単眼のものを好んで使っています。複眼のものも持っていますが、単眼の方がフレームが視界に入らないので広く見えるのと、顔が大きいので複眼だとちょっと格好悪く見えるからです(笑)

 画像に写っているのは、nrcが発表したXシリーズの最初のサングラスです。なのでモデルナンバーは”X-1”となっています。
詳しいインプレは、近々に入荷してくるものを使用してからになりますが、レンズの向こうに広がる世界は、中々に”リアル”な見え方をしていました。 ルディやジゴスペックなどと並んで、恐らくトップクラスのアイウェアなのは間違いないでしょう。
昨今は色んなメーカーがアイウェアを発売し、群雄割拠な感がありますが、やはりモチは餅屋。トップクラスの性能を持つメーカーの製品は、全てが違います。 一見してカッコウイイと思った工業製品は、8割以上が間違いない(当社比)と思っても過言ではありません。 それは製品が持つ”オーラ”がそうさせるのです。 コストパフォーマンスという甘い言葉に隠れている粗悪品には、そんなオーラはありませんからカッコウいいと思うものはありません。 ご自身でも経験のある方は、多いんじゃないでしょうか?あんまり格好良くないけど、そこそこ良さそうだし何より安いからといって購入して失敗した事が。
このX-1シリーズはカールザイスのレンズを使っていますが、お値段は税抜き16000円となっています。これを高いととるか安いととるかは本人次第ですが、”吸血部隊”の名を冠した(いや、勝手に言ってるだけですよ)これらが、”適正価格”であって、高くも安くもないとワタクシは思っています。
入荷次第、ブログかFBかツィッターに掲示しますので、この格好良さを一度ご覧になりに来て下さい。
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