絶対革命!!
腰に20年ほど前にやっていた、オートバイのオフロードレース参戦時につけていたウェストベルトを巻いていると、楽なんですが動きづらくておまけにまだ痛いので、ちょっとイライラするワタクシです。
今日は空前絶後の入荷商品を、紹介いたします。
まずは前菜がてらに、コチラから(画像をクリックすると、少し大きなものが見れます)
 2015モデル TIME-タイム-IZON-アイゾン- カラー:フラムルージュ サイズXSです。
ホントは注文してなかったのですが、代理店さんに余分に入荷してきたので、頂いちゃいました。 形状は2014モデルにあったNX-Sとあまり変わりありませんが、今年はやけに人気のあるモデルでした。
シートピラーは上げ下げ出来るタイプだし、フォークも日本ではアクティブじゃなくても、大体は大丈夫でしょう。 1本のみの入荷です。 今の時点では、来年モデルは変更はありませんが、カラーと価格(多分高くなる?)は変更あると思うので、このモデルは欲しいと思っている人は買わないと、きっと後悔するでしょう。
そして本日のメインディッシュの紹介です。
 こちら、なんだかちょっと変わった形状のアイウェアですが、メガネ生産の聖地である福井県鯖江市の会社が開発したスポーツアイウェア”AIR FLY"‐エア・フライ-です。
当然の事ながら全て、”メイド・イン・ジャパーン!”そしてこれほど革命的なアイウェアは、他にはないでしょう。
刮目(かつもく)して頂きたいのはテンプル(こめかみ)部にある、突起です。
 ちょっとぼけてますが、この突起部でテンプル部をホールドして、ノーズ(鼻)には全くアイウェア自身が触れる事がないのです(顔の形状が日本人離れしてる人は除く)
これは彫りの浅い顔立ちの、日本人専用に開発されたモデルなのです。
 モデルが悪いのは置いておいて、この様にテンプル部のみを押さえ、ワタクシの場合は画像ではわかり辛いですが、鼻の部分はアイウェアに触れていないので、正に”浮いている”のです。
浮いているのですが、激しく顔を振っても全くずれる事がありません。 メーカーの説明では、自転車に乗っている時の振動では、まずずれる事はないそうです。
ランニングの方が振動が激しいらしいのですが、それでもほとんどずれないそうです(メーカーの社長がトライアスリートなので、実証済み) 突起部はグニャグニャと動いて調整できるので、レンズと顔との距離を自由に調整できます(高さも) 鼻の部分にアイウェアが触れないので、汗がたまる事もなく、また重みで鼻とアイウェアのノーズ部が触れている所が痛くなる事もありあません。
レンズの性能はさすがに聖地で作られただけあって、折り紙つき。 そして価格はビックラ!税抜き14750円。ワタクシも使用してみましたが、浮いているので最初は違和感がありましたが、慣れるとアイウェアのズレ直しをしなくて済むのと、浮いているのとで装着している感じが全くなく、正にストレスフリーでした。
カラーバリエーションは色々ありますが、とりあえず当店の在庫分はこんな感じです。
 AF-101-C-1
 AF-101-C-3
 AF-101-C-4
 AF-102-C-5
 そしてAF-102-C-1
C-なんちゃらは、レンズカラーの品番で、AF101はレンズの頬部にくるところが角ばっているモデル、102が丸くなっているモデルです。 現時点では、AF-101も102もレンズ形状以外は、フレームは共通です。
別売のスペアレンズもお求め易い価格で、偏光グレー、ブラウンが6480円(税込み、2015現在)、その他も2160~3240円とシーンに合わせてスペアを一杯持っておこうかと思わせる価格です。
ノーズ部やテンプル部のラバー補修部品も、ラインナップされています。 詳しくはコチラをご覧ください。 株式会社ジゴスペック
度付きレンズも、製作可能です。 よくあるレンズの後にもう一つ、インナーフレームを付けて度付きレンズを入れるのではなく、スポーツアイウェアの度付きレンズ製作可能な眼鏡屋さんにお持込頂ければ、レンズ丸ごとを度付きに変える事は可能です。
こいつは正に、革命といってもいい位のアイウェアと確信しております。
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