250万乙女(?)のバイブル
今日のブログは、予約投稿です。
今日掲載の画像は事前に収録したものですが、戒厳令により本日ただ今以降に掲載可能のお達しを頂いたからです。
今日のタイトルは、その昔ワタクシが大ハマリしたとある少女マンガのキャッチコピーです。 乙女はいないけど、この位の数の人は待ってたかな?
今日は画像一杯です。

2015モデル、TIME-タイム-SKYLON-スカイロン-です。 ただし、この時点ではアクティブフォーク採用のISP仕様フレームが未入荷だったので、通常フォーク、シートピラー仕様のフレームです。
最初に名前を聞いた時“スカイドン?”って思えて、なんか恐竜戦隊ボーンフリーとか思い出しました(古!) 本来はフレーム販売ですが、展示会用にカンパニョーロ スーパーレコードEPS NEWボーラウルトラⅡ50で組み上げたものです。
 ワタクシ的にはどうでもいい事ですが、当初ラグ構造部はチェーンステーとBBの接合部のみと思ってましたが、どうもバックステーにラグっぽいラインがはいっています(個人的にはラグではないと思っていますが) ただ、ラグに見えるラインが入ってるだけかもしれませんが、まだ情報が少ないので判りません。 最もラグだろうがそうじゃなかろうが、ワタクシ的には全然気にならないですが。

 RXRから続いたエッジの効いたラインではなく、丸みを帯びたパイプ形状ですが、ネットに掲載されていた画像で見るより遥かに迫力があります。 静かに、深く、無言の圧力を感じます。

 スカイロンのみヘッドマークが、煌くシルバーのものになっていて、同様のものがトップチューブにも貼られています。

 フロントフォークも太くなり、ダウンチューブとの接合面が滑らかになりました。 チェーンステーもかなり迫力あるものになっています。
 BBは386形式に変更されました。アルミのスリーブは入っておらず、薄くつくられています。 ワタクシとしてはネジ切りBBが一番いいと思っているので、ここが唯一にして最大に気に入らない箇所です。

 とにかく入荷が待ち遠しいです。 アクティブフォーク仕様の入荷予定は来年年明け(詳細未定)、この通常フォーク仕様は年内入荷予定です。
お次はセカンドグレードのIZON-アイゾン-です。
 もうこの時点で大興奮して、画像がブレてます。


 スカイロンと比べバックステーが細く弓なりにそっていますが、チェーンステーはかなり太くスカイロンと同じく左右非対称です。
恐らく路面追従性(振動吸収性)を上げて、加速性もあげているのでしょう。
 フロントビュー。ヘッドマークはこちらは通常仕様です。
おまけ。

 2015モデルBORA ULTRA2-ボーラウルトラ2-ホイールです。 ついてるタイヤはハッチンソン カーボンコンプチューブラー23Cですが、リムの厚みが増して旧モデルよりリムハイト部が流線形状になっています。 見ただけで厚みが増しているのがわかります。
 フロントハブは小型化されています。合わせてベアリングの数も減り回転抵抗も少なくなっています。
タイムは何時も少量生産で、中々手に入りづらいです。 当店でもちょっとは在庫していますが、時期によっては入荷まで2~3ヶ月お待ち頂かなければならない時もあります。
できれば来週火曜日までに予約を頂ければ、モノによっては年内に入手出来る可能性がありますので、早期の予約をお勧めします。 詳細は今週水曜日以降に、関東方面のショップさんのブログに掲載される事でしょう(東京で先に展示会があるため)
いつもこの時期は“タイムを買おうと思ってるんですが、入手時期はいつ位ですか”との問い合わせを頂きますが、“できるだけ早く”ご予約をして頂くのが吉です。 もっとも聞いてくるだけで、購入に至らない方がほとんどですが・・・(そういった方々はだいたいが初見のお客さんで、興味本位でお聞きになっているのがほとんどかと思います。もしかしたら行きつけのショップで、購入されてるかもしれませんが・・・)
もし問い合わせだけで購入に至らないのであれば、タイムと言えどもその方には“欲しいモノ”ではなかったのです。 本当に欲しいならタイムに限らず、入荷が遅かろうが値段が高かろうが“絶対に買ってやる!”と思うはずなので、そう思える自転車を、皆様にはご購入して欲しいと願っております。
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