never change
明日、8月23日はシマノスズカ2時間エンデューローに参加のため、申し訳ありませんが臨時休業させて頂きます。
翌24日(日)は、怪我無く無事に帰ってこれたら何時も通り11時より、営業いたします。 ただ、23日は関係ありませんが、23、24日と長居公園で関ジャニ8のコンサートがあるので、お車でお越しの際は近辺の駐車場の混雑が予想されるので、ご注意下さい。
ところで当店ではこのシマノスズカ2時間エンデューロを初め、年に3回程度イベントレースにワタクシ自らお客様と参加しておりますが、これはイベントに参加する事で集客が目的ではありません。 ワタクシが出たいから、もしよかったら一緒にどうですかとお客様にお声がけして参加しています。
当店に来て頂くために、イベント参加している訳ではありませんのであしからず。
さて、今日は小物の商品紹介です。
まずはRudy Project-ルディプロジェクト-の限定モデル、agon-アゴン-パリ~ルーべモデルです。
 ヨーロッパで行なわれるクラシックレースに、パリ発ルーべゴールの非常に厳しいレースがあります。
その名を冠したモデルですが、レースがどうのこうのというより、こういったものはカラーリングやデザインが格好いいかどうかで購入を決めて頂くといいかと思います。
 ルディは重量的にはあまり他メーカーより軽くありませんが、例えば汗が額から滴ってきた時、思わずサングラスを外してぬぐう事もありますが、自転車に乗りながらだと片手で外したりつけたりが軽いモデルは非常にしづらいです(フレームがたわんで、顔にはまりづらい)
ルディはガッシリしたフレームなので、そういった事もなくテンプル部とノーズ部を調整して振動などでもずれない様に、顔にフィットさせる事ができます。
そしてお次はまだまだこれから使える、ステンレス製の保冷ボトルです。
 こちらの保冷ボトル、金属製で重いですが日中走る方には非常にありがたいモデルです。
なぜなら保冷機能が18時間(メーカー発表)も持つからです。 ワタクシも旧モデルを使っていますが、ボトル半分位の量の氷で外気温35度なら半日以上は確実に氷が残って、飲料水がなくなっても継ぎ足せば、冷たい飲み物を飲み続ける事ができるんです。
暑い中、プラスチック製の保冷ボトルだと、氷満タンでも2時間も冷たさを維持する事はできません。 この殺人的な暑さの中で、冷たい飲み物が飲めるのは体力的にも気分的にも、非常にありがたいです。
 金属製なのでプラスチック製のボトルの様に、握って飲料水を押し出す事はできませんが、飲み口が大きいので斜めに傾ければ自然落下で、十分過ぎる量が口に注ぎ込まれます。 またロック機構があり、何かの拍子にフタが開いてこぼれない様にできるので、普段使いでカバンの中に入れておく事もできます。 これ、保温もできるので、冬の寒い時にも使用できます。
 注ぎ口も大きいので、氷を入れるのも簡単です。
きょうび、コンビニや自販機が何処でもすぐにあるから、プラスチック製の保冷ボトルで十分といわれる方も居られますが、中途半端に飲料水が残っているとついもう少し減ってから補充しようと思ってしまいます。 ですが、そんな時に限って次のコンビニ、自販機がなかなか現れないんですよねぇ~。
特に田舎ならなおさらです。 ワタクシ、冬はボトル1本でもう一つのボトルゲージにはツールバッグを入れていますが、夏はダブルボトルにして工具類はサドルバッグに入れています(冬はサドルバッグ無し)
1本はスポーツドリンクで、もう1本は飲み水兼かぶる様の水です。 昔、田舎の山奥を暑い時期にボトル1本で彷徨った経験から、夏の遠出は必ずダブルボトルにしています。 その時は残り僅かな飲み水を、無くならない様にちびちび飲みながら走ったのですが、下界に見える街は遥か遠く、進むも地獄、戻るも地獄で散々な目にあいました。 そんなこんなで夏場はダブルボトル仕様ですが、今は2本も必要無い事も多々ありますが、やはり保険としては持っておきたいからです(ノドの渇きはホントに苦しいですから)
あと夏は冷たい飲みもの飲むとホント生き返った様な感じ、でちょっとですがまた走る元気がでてきます。
まだまだ暑い季節は続くったら続くので、冬でも使え普段にもオッケーなこの保冷ボトルを、ぜひ1本はお持ち頂くのをお勧めします。
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