どうして高いのか?
スポーツ自転車はお値段が非常に高いです。
おまけに身につけるウェアー、ヘルメット、その他もろもろも結構いい値段します。
とはいえその値段はピンキリで、なんでこんなに極端に違うんだというくらいです。
今日はその辺りをちょっと、説明してみようかなっと思います。
例えば自転車。 10万円のものもあれば、100万円をこすものもあります。
じゃ、その差はなんなんだ!と思わず言いたくなってしまいますが、もちろん高いのはいい物、安いのは値段なりと皆さんご存知かと思います。
別に乗ったり、身に着けたりするには、そんな対して差はない、わからないと言われる方が多いです。
たしかに値段が高いと乗り心地が良かったり、着心地が良く快適ですが、極論でいうとそこが重要なポイントの一つです。
いい自転車を買ったからといって、必ず速く走れる訳ではないし、快適なウェアだからといって、疲労が大幅に少なくなる事ではありません。
ですが、その感じられる差が、いままでよりもっと楽しく、もっとワクワクした気持ちで自転車に乗れるかどうかの差なのだと、店主は思います。
実際問題、多くの方が楽しく乗っているかと思いますが、やはり趣味で乗っていると色々な面で、もっと上の次元を味わってみたいと思う様になります。
それをもっとも手軽に簡単に体感できるのがいい自転車、パーツ、ウェア等なのです。
もちろん気に入ったものが一番なのですが、それがいいものならば、なおベターではないでしょうか。
安くていいものというものは、30年前にほぼ絶滅したと店主は思ってます。 単純に考えて、安いというのは労力や、材質などのコストを下げているので、いいものを安く作れというのが無理だと思います。 洗いがえや、なんにも気にせず乗りたいという場合は、安いものの方がいいですが。
だからと言って、高いものを押し付けて販売するのは、当店ではいたしませんが、値段の差の理由というものを考えて頂ければ、えらく高いものだというのも、ご理解頂けるのではないかと思って、今日はちょっとヘビーな話をしてみました。
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テーマ:自転車 - ジャンル:趣味・実用
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