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このごろずいぶん涼しくなったと思ってましたが、ここ大阪でも今朝は寒いと感じる気温になって、出勤するときベストを着用しました。
そろそろ冬用の準備を始めねばと思ってたら、追い込みをかけられる様に冬物商品が入荷してきました。
 スイスのウェアメーカーASSOSO-アソス-の冬物です。
アソスはイタリアのデマルキと並んで、数あるサイクルウェアメーカーの中で一番品質の高い会社です。
もちろんご存知の方も多数おられると思いますが、その品質の高さは口では言い表せません。 当店では他メーカーの物も扱っておりますが、デマルキとこのアソスを試着された方は、通勤用に手ごろな値段のものが必要な時以外は、この2メーカーのものを選びます。
口でも文章でも言い表せないので、多くは書きませんが一つだけ知って頂きたい事があります。
それはデマルキ、アソスは価格は他メーカーより高いですが、耐久性は他メーカーよりも非常に高いので、長い目で見ると結局、安くつくと言うことです。
目先の安さに捕らわれて、1シーズンしかもたず毎年ウェアを買うならば、性能が高く着心地のいい耐久性のあるものが良いに決まってます。 一気に揃えるのではなく、今までのウェアに継ぎ足し感覚で、今年は上を来年は下をといった風に、少しづつ揃えてステップアップしていかれてはいかがでしょうか?
ウェアーはアソスに限らず、今のこの時期しか入荷してきません。 もうちょっと寒くなってから買おうと思ってても、12月位にはもう在庫が無い事が多々あるので、早めに購入される事をお勧めします。
ウェアの次は足元を固めるコイツです。
 GAERNE-ガエルネ- G-AKIRAウィンターシューズです。
手や足の様に体の末端部分は体温を維持するのが難しく、防寒対策もしづらい所ではあります。
ましてやビンディングシューズは皆さん手持ちの分は、メッシュで穴だらけのすこぶる涼しいものだと思います。 そんなシューズに幾ら上からシューズカバーをしても、保温が長時間もたないのは当たり前です。
それに通勤で毎日シューズカバーを着用するのは面倒くさいし、週末にしか乗らない人でも、カバーを付けたあとに忘れ物に気づくともうゲンナリです。
このGアキラは中はモコモコ生地で暖かく、着脱も非常に楽チンなので店主も冬場はこちらにシフトします。 ソールは樹脂製となりますが、冬場は膝を痛めない意味でもコレくらいがいいと思います。
このシューズもご多分にもれず、冬の真っ盛りには大抵完売となっておりますので、今からのご購入をお勧めします。
この冬は暖冬と言われれますが、なってみないと判らないし、どうせ長時間走行したら寒いんで出来るだけ快適な装備で走って頂きたいです。
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