ファイブ・スターズ・ストーリー
先日、お客さんの計らいで、妻と2人で吉本女芸人キャバレーナイトというイベントを見に行ってきました。
これは毎月最終月曜日に開催される、吉本の中でも美人熟女の方々が奏でる素晴らしくも濃い、イベントであります。
店主は初めて見たのですが、以前見に行かれたお客さんから店主好みやでと、現場から写メールが送られてきて、そのあまりの熱い(暑苦しい?)画像を見た瞬間から、いつか行って見たいと思っていたのです。
このキャバレーナイトのメンバーは総勢10人以上いるのですが、会場の広さの都合で大抵は4~6人ほどで行なわれます。
今回の参加者は吉本の三女美の一人、こっこさん、MEG46(エム・イー・ジー・フォーティエイト、ちなみに自称)のめぐまりこさん、歌姫かぐやさん、マジシャンのワンダフル佳恵さん、そして桂あやめさんの五人でした。
当日は店を19時に閉店させて頂き、妻と駅で待ち合わせして行って来ました会場へ。そう昭和生まれの大阪人なら誰もが知ってる“レジャービル味園”がそのサバトの会場なのです。
CMで流れる“明日への活力”(キャバレーユニバース)などのフレーズは、店主の遠い、ややセピア色の記憶の彼方に今もはっきりと刻まれる位、インパクトの強いものでした。
会場はその味園の2F紅鶴で行なわれました。
実は店主、CMは良く知ってるのですが、味園に来るのは初めてで、幼少の頃のイメージでは大人のいかがわしい遊び場だと思っておりました。
初めて足を踏み入れた味園は、イメージ通りの怪しい昭和の雰囲気で薄暗く、妖怪人間のアジトと言っていいくらいの趣でした。 味園の2Fはこの字型の通路があり、その両壁面に小さなバーやスナックの入り口が、ワンルームマンションの扉の間隔よりも狭く並んでいました。
店主夫婦はタクリーノ様ご一行の一員として指定された席に付きましたが、その他のご一行はまだ誰も来ておらず、周りは42歳の店主がヤングと言っても良い位の高齢の男女の方々ばかりでした。
女性の方は恐らくスナックのママであろうと思われる方々で、男性はそのお客さんと言った感じです。
暫くすると何か視線を感じるので辺りを見回すと、そこかしこの熟女の方々から熱い視線が送られているのに気が付きました。 なぜか目線が合うと、暫くじっと見つめられてこちらとしては嬉しいを通り越して、背筋がうすら寒くなってしまいました。
店主は自他共に認める熟女好きですが、周りの方々は明らかに店主の熟女レーダーにも引っかからない位のお歳の方々で、せめてあと10年、いや!5年前ならレーダーレンジ内という感じのお方達ですが、現時点ではすでにグッバイ・フォー・エバーです。
さて、そんなこんなで他のご一行様も到着し、始まりました熟れきった果実達の黒ミサが。
 画像が乱れていますが、結構店主もノリノリだったのでご容赦下さい。
この夜の事は・・・、楽しすぎて飲みすぎて実はあんまり良く覚えていません。
この宴が終った後は他の方々と一緒に、味園2Fのバーをハシゴして終電で帰途につきました。
女芸人キャバレーナイト、このかくも魅惑的なイベントは一度参加する価値はあると思います。 このイベントに参加すると、皆さんはもう熟女の魅力の虜間違いなしです。
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