カレーヌードルの食べ方
休み明けの出勤。 今日は家から持っていく荷物や、出勤途中で注文品を引き取りに行くので荷物が多くなるため、妻に“今日は愛妻弁当要らないよ”と言いました。
ちょっと不服そうでしたが、弁当箱を入れると他の荷物がかばんに入らず、重くなるので自転車で出勤の身としては、できるだけ重量を軽くしたいので、やむをえません。
で、今日の昼ごはんは、お店にストックしてた日清カレーヌードル。
カロリーメイトも常備してるのですが、今日はなんとなくカレーな気分だったので。
この日清カレーヌードルに関しては、店主は子供の頃からちょっと変わった食べ方をしています。
インスタントラーメン系に関しては、もともと注ぐお湯の量はかなり少なめなのですが、カレーヌードルは出来上がった時にルーを溶かすために、ぐるぐるかき回す儀式をしません。
どういう事かといいますと、かき回すのではなく底の麺を上にひっくり返し、上に乗っかったデロ~ンとしたカレールーを底にもっていくのです。
ここで重要なのは、ルーはできるだけ溶かさない様に、底までぐりん!っと麺全体をひっくり返すのです。 けしてルーは溶かしてはいけません!
そして麺を食べ、スープをすするのですが、もちろんカレー味は薄いです。
しかし食べ終わる直前、溶けずにデロ~ンとなったルーが麺に絡まり、それはこってり濃厚なカレー味を堪能できるのです。 それを食すためには、うすいカレー味のスープをすする事はなんでもありません。
麺を食べ終わった後に、底にまだ残っているとろけたルーを食べるのが、最後のお楽しみ・・・。 至極の時です。
濃い味が好きな方は、ぜひ一度お試し頂ければと思います。(ただし、妻に言わせると僕がまずいというものは、とても食べられるシロモノではないらしいので、この食べ方が本当においしいかどうかは保障できません)
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テーマ:自転車 - ジャンル:趣味・実用
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