ちょヒャド
台風一過、いきなり涼しくなってきました。 寒いというほどではありませんが、カーディガンを一枚はおる位の肌寒さといったところでしょうか。
まぁ、多分また暑さが多少はぶり返すと思うんで、油断しない様にしてますが。
そんな暑さがまだまだ続きそうな予感の中、夏向きこれから向き(?)の商品のご紹介です。
 サイクルジャージ最高級品も名高い、スイスブランドASSOS-アソス-のジャージです。
当店はDE MARCHI-デ・マルキ-のジャージが主力製品ですが、以外と知られてませんがアソスもひっそりと販売しています。
アソスジャージには各国のナショナルカラージャージがあり、これは母国スイス国旗をあしらったものです。 レース好きの方には“カンチェラーラ”の着てるやつと言った方がいいですね。
 背面です。両脇側面にはSUISSEのロゴが入ります。販売価格は14700円です。
 同じくアソスのFI MILLEジャージです。
 背面、背骨の部分はメッシュ構造で、熱気を逃がす構造となっており、夏場でもかなり涼しく感じます。
 画像ではわかりにくいですが、メッシュの裏側に指を当てています。 メッシュは透けやすいですが、アソスのメッシュは透けづらいし同じアソスのビブタイプのレーパンと組み合わせると、ビブの背中部分も生地で覆われているので、この背骨部分は透ける事はないです。
 そしてアソスの最高峰ジャージ、SS13のレディースモデルです。
女性の体型に合わした立体裁断なので、ぴったりフィットします。 このSS13の生地は触っただけでも、他のメーカー、アソスの下位モデルとの違いが判ります。 さすが、最高級品!
そして背骨部分がメッシュになっていますが、ミレと同じ様に透けづらいです。


ウェアを最高のものにすると当然お洒落の基本、足元もいいものにしたくなります。
 こちらは新取り扱いブランドBONT-ボント-のA-1シューズです。
ボントは特殊フォームを使用して、自分の足型に合う様に何度でも熱成型できる様になっています。
通常の成型(バキューム式とか)では、運動していない状態で成型するので、実際使ってみるとつま先が当たったり、ペダリングで踏み込んだ時に足が“ムニョ~”と広がって横幅がきつい状態になってしまいます。
ボントはオーブンで暖めて足を入れて成型しますが、実走行して不具合のある所をピンポイントでドライヤーで暖めて成型する事で、より足にフィットさせる事が可能です。 しかも熱成型は何度でも行えます。
シューズの良し悪しで、ペダリングの推進力を無駄なく伝えるかどうかが決まります。 世界チャンピオン、フースホフトを初め強豪選手の使用率が高い事が、ボントの性能の高さの証明です。
足にフィットするシューズはホント、自転車がすごく進む様になりますよ~。
このボントは店主のものですが、更に最終兵器を投入しています。
 シューズではなく、インソールです。
POWER POSITION-パワーポジション-というものですが、こいつはほとんどの方に知られていません。 ですが、某実業団選手がサンプルを使用して、ギャフンと言って(うそです、ギャフンとは言ってません)自腹でその場で購入したそうです。(これは事実です)
詳しく書くとよくある体内機能を整える商品や、胡散臭さがぷんぷんする有象無象のものと勘違いされるので、ここではしません。(長くなるので、めんどくさいですし) はっきり言います。これ高いです。1セット21000円します。
ですが、軽量パーツや胡散臭い製品使うより、モロに自分の推進力に関わるところなので、これにお金かけた方がタイムアップします。(当社比)
詳しく知りたい方は店頭で店主にお聞き下さい。 ただし、現在メーカー欠品中で商品、及びサンプルも返したので10月に入荷するまで商品がありません。
説明は店主のインソールで体感(実走行の必要はありません)して頂けるので、店主がこのシューズを履いて来ている時に運よく来られた方は、その恐るべきインソールの実力を知る事になるでしょう。(笑)
ま、高い商品ばかりでなくこんなのもあります。
 チネリ柄とタイム柄のボトルがちょこっと入荷してきました。
そしてこんなタイヤもあります。
 HUTCHINSON-ハッチンソン-PRO TOUR TUBULAR BOYAUX です。
ハッチンソンのチューブラータイヤはカーボンコンプが非常に性能が高く人気ですが、これはプロに供給される特別なモデルです。 全世界限定生産で、2本セット(リムセメント2本付)で45750円という、ふがふがな価格です。 欲しかったら買ってください。
あっ、このタイヤは安くなかったですね。
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