それでも街は廻っている　その弐

世界はコロナで大変な中、相変わらずのほほんとしているココ、大阪のワタクシです。
世界は未曽有の危機と言っても過言ではありません。ここ日本では対岸の火事の様ですが、充分な注意が必要です。

しかし恐れすぎる事は、かえって世の中の乱れに手を貸す事になりかねません。不要不急のお出かけは自粛要請はでていますが、ワタクシとしては生活を見直すチャンスともとらえる事ができると、ポジティブに考えています。
毎日の様に飲み歩いてる、ヘビースモーカーだというパターンでは、それをしなくなった（できない）状況でいかに自分の生活が不健全だったのかと見直す機会と捉えて下さい。
何も出来ないという恐怖ではなく、前に進むためにはどうすればいいのかを考えてみてはどうでしょう。
恐怖に駆られたら、正常な判断はできなくなります。
他人といざこざを起こしたり、買占めに走ったり・・・。奪えば足りない、分けあえば余る。その気もちが、陳腐な言い草ですがこの困難に立ち向かうために必要ではないでしょうか。

さてそんな中、比較的感染確率が低い自転車というスポーツを、ワタクシ満喫しています。
いつも一人かたまに二人で山奥や秘境に繰り出すので、体を十分に動かして大自然の中、世の恐慌から離れて気持ちよくなって、免疫力を上げてきました（笑）

晴天の中、和泉市で有名な枝垂れ桜を見て

河内長野の関西サイクルスポーツセンターのバンク（競輪場と同じコース）を走ってきました。

はい、格好よく見えますが、バンクの中で流して走るレーンをゆっくり走ってます。おまけに自転車は、同行者からの借り物です（笑）
バンクでハロンタイムの計測したり、二人で徐々にスピードを上げて走行したりと、公道ではできない追い込み走行をしてきました。
たまにこういった走行をやると、なんか面白かったです。

そして晴天の中走って思ったのは・・・

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